約9m×15m程の空間を無柱構造とし、可変性を持たせ、かつ意匠性のある折版屋根とした構造です。 筋交いは開放的空間を構成する為に、空間内に配置させずに、折版屋根の両端に小壁を配置し地震力を処理してます。